糀屋本店の甘糀(甘酒濃縮)

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自然な甘みの甘酒の素。-amakoji-

かた作り製法で作る甘糀は、米糀ともち米だけでつくられた甘酒の原液で、糖度50度ほどの甘みを持ち合わせています。職人たちが心を込めて育てた元気のいい糀と大分県産のもち米のが合わさり生み出す甘みはどこか懐かしい味わいです。

2倍に薄めて甘酒としてもお楽しみいただけます。

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甘さの正体とは?

甘糀の甘みは、砂糖の甘みではありません。
麹菌が米に含まれるでんぷんを分解することでできるブドウ糖の甘さです。糖度50度前後で練乳と同じくらいの甘さ。
濃厚な甘みなのに、カロリーは砂糖の約40%オフ、お米由来のやさしい味わいが特徴です。

アスリートの補食に、甘糀!

スポーツで頑張るキッズアスリートは、1日3回の食事をバランスよく摂取するのはモチロン、運動で消費するエネルギーも補わなければなりません。練習前後の「補食」を上手に取り入れるなどトータルで考えましょう。

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\「甘糀」は、「飲む点滴」と言われる甘酒の原液で、糖度50度ほどの自然の甘みを持っています/

  • ブドウ糖、必須アミノ酸、ビタミンB類など、体が喜ぶ栄養素が豊富。2倍に薄めれば甘酒に。アルコール0%。
  • 冬のスポーツシーンでは、甘糀を濃い目に温かいお湯に溶いて水筒などに入れていくと便利。夏は甘糀をそのまま食べる。
  • 砂糖の代わりにお菓子作りやお料理の甘味料としても大活躍。素材の旨味を引き立て、消化吸収を助け、腸内環境を調え、免疫力をアップするなどメリットがいっぱい。
  • テスト勉強など、夜の眠気覚しには、甘糀を2〜3口、甘酒ならショットグラス1杯程度(約50ml)を飲むべし!ブドウ糖が脳の栄養に。

◉アスリートにおすすめの理由

甘糀の甘みは、糀がお米を分解してできたお米由来の甘み(ブドウ糖)。お米を食べたときに体内で行われる分解がすでにされているので、お米を食べるよりも消化吸収の効率がよく、余計なパワーを使わずに済むため、補食やリカバリーに最適。特に、糀屋本店の甘酒・甘糀は、酵素を失活させない温度帯を守って作っているため100種類以上の酵素が活きています。

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スープジャーが大活躍!寒い季節の補食応援レシピ

温かい物を食べてエネルギーをしっかりチャージすることで、より良いプレーにつながります。

●甘酒ポトフ

根菜の旨みと甘糀/甘酒の甘みが絶妙にマッチ!
心も体もポッカポカ。

材料(4人前)

・鶏肉400g(モモ肉、手羽先、手羽元など)・塩糀40g(鶏肉の10%)・にんじん1本・れんこん1/2節・じゃがいも2〜3個・甘糀50g(または甘酒一夜恋100g)・水500ml

作り方

1. 鶏肉を1口大に切り、塩糀を揉み込んで30分置く。
2. にんじんは乱切り、じゃがいもは縦半分に切る。
 れんこんは1.5cmの厚さの半月切りにする。
3. 鍋に水、甘糀を合わせ、鶏肉と野菜を入れ強火にかける。
4. 沸騰したらアクを取り、弱火にして20分ほど煮込む。

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●ホット甘酒ココア

糀屋本店の孫たちにも大人気!
ポリフェノール、マグネシウム、鉄分がたっぷり!
運動後30分以内に飲めば、リカバリーに効果的。

材料(2人分)

・ココア(無糖)小さじ山盛り2・甘糀大さじ3・温めた豆乳、牛乳またはお湯150ml

作り方

1. 材料を混ぜるだけ。水筒やスープジャーに入れて持ち運びも◎

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